スターバックスの裏ワザ

 

はじめに

コーヒーが好きな東京都港区の税理士こんにちは、東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤です。

皆さんはスターバックスには行かれますか?

今回は、おなじみのスターバックス裏ワザを紹介したいと思います。

 

 

スタバは緊張します

地方出身の私にとってスタバは若干敷居が高く、恥ずかしながらいまだにオーダーの際は少し緊張してしまいます。とは言え、無料の公衆無線LANがあるため、よく利用します。セキュリティ面からメール、ID、パスワードなどの送受信、お客様情報や仕事関係のファイルを画面に開いたりはしませんが、腰を据えて調べものをするのに便利ですね。iphone、iPadも使いますが、やっぱりPCの方が捗ります。

皆さんはレジ前に立ってからササッとオーダーを考えて滑らかに注文すると思いますが、私の場合は並んで待っている時からオーダーを考えて何度か暗唱して注文を間違えないように備えています。

 

定番

私の定番のオーダーはこれです。

  • スターバックスラテのホットでベンティ
  • 温めたチョコレートチャンクスコーンにホイップ増量

 

スタバでお得

ちなみにスタバのドリンクのサイズはこのようになっています。

  • ショート(240ml)
  • トール(350ml)
  • グランデ(470ml)
  • ベンティ(590ml)

お客様にとっては、サイズアップするほど1ml当たりの価格が下がるので、サイズが大きいほどお得になります。
お店にとっても、サイズアップによる原材料費は微々たる増加で、定員さんの手間(人件費)もほとんど変わりません。間接費(お店の家賃や水道光熱費)は単価が上がることにより相対的に下がります。よって驚くことにサイズアップされることにより原価率(額ではなく率です)は下がるのです。
つまり、サイズが大きいほどお客様とお店の双方がwin-win(死語になりつつありますが・・・)になるのです。

また、サイズによってショット(エスプレッソ)の数も変わってきます。

  • ショート → ショット1杯
  • トール → ショット1杯
  • グランデ → ショット2杯
  • ベンティ → ショット3杯

このように、ショートとトールではエスプレッソの量が同じであるため、トールは相対的にエスプレッソっぽさが薄くミルクっぽく感じることになります。少し損をした気分にもなるかもしれません。コスパ的にはグランデ以上がオススメになります。

 

スタバの裏ワザ

スターバックスの裏ワザでググってみると色々と出てきますが私が使う裏ワザはこれです。

本日のコーヒーなどのドリップコーヒーは、同サイズを100円でおかわりできます。購入したときに渡されるレシートを持っていけば、買った店舗に限らずにどの店舗でも100円でドリップコーヒーをおかわりできます。通勤前に買って、ランチ後におかわりするといった使い方をしています。

スターバックスカードには特典があります。
年に何回か特定の期間に一定額以上の入金をすると、コーヒー1杯無料券(1,000円以内)がもらえます。
お連れ様に同じコーヒーを無料で提供してくれるキャンペーンを実施するときがあります。

ミルクをブラベにしてもらいます。ブラベとは、ミルクを普通のミルクとコーヒーミルクのハーフアンドハーフにしてもらうカスタマイズです。とても濃厚な味になります。無料です。

ティーラテをオールミルク、抹茶ティーラテをミルク多めにしてもらいます。コクが増して美味しくなります。これも無料です。

特定のTSUTAYA併設店舗では購入前の本をスタバで読むことが出来ます。有楽町マルイ店、神谷町駅前店、ROPPONGI店、代官山蔦屋書店など。コーヒーを飲みながら雑誌を斜め読みしています。

 

おわりに

私も早く緊張しないでオーダーできるようになりたいです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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東京都港区の税理士法人インテグリティ、公認会計士・税理士の佐藤でした。